Apple Booksに読み放題はない!?セールやキャンペーンは時々あるがオトク感は低い!

スポンサードリンク

電子書籍の読み放題と言ったら、
Amazonが提供している「Kindle」や、
テレビCMでお馴染みの「コミックシーモア」を思い浮かべる人が多いと思います。

 

Apple Booksにはまだ、読み放題サービスを開始していません

きっと Appleはユーザーの度肝を抜く革新的なサービスを考えている途中です。

 

では、セールやキャンペーンはどうでしょう。

Apple Booksでは定期的にセールを行なっています

内容はおすすめの電子書籍が1巻無料だったり、
対象の電子書籍を25%OFFで読めたりします。

 

でも Appleのチョイスですし、対象になる種類も多くないので
自分の知らない書籍に出会うためのきっかけ作りとして活用しましょう

某人気漫画を読むならほぼ定価と考えていいでしょう

 

そう考えると読み放題をやっている「Kindle」や、
「コミックシーモア」に目移りしますよね。

ですがApple Booksにも、 Appleならではのとても魅力的なシステムがあります。

スポンサードリンク

Apple Booksのファミリー共有は超便利!?家族アカを連携させて購入した本を共有!

Apple Booksは購入した電子書籍を「ファミリー共有」機能で
ファミリー共有グループの人たちに共有する事ができます

 

誰か1人が電子書籍を購入すれば家族全員がそれぞれのデバイスで、
同時に、場所を選ばずに同じ書籍を楽しむ事ができるのです。

 

「ファミリー共有」のやり方は簡単です。

「ファミリー共有」のやり方

「設定」アプリを開き「ファミリー共有」をタップします。

画面の案内にそって、ファミリー共有のグループを作成しましょう。

グループの作成ができたら家族に参加(登録案内)を申請します。

 

家族が近くにいればグループの管理者のデバイスで、
Apple IDとパスワードを入力して参加を承諾できます。

 

考え方によってですが、例えば家族4人で一冊ずづ買うとしたら、
1冊100円の書籍が4人で400円かかるのに対して、
Apple Booksなら100円で済み、75%OFFになるのと同じです。

 

家族みんなで協力して漫画を集めるのも楽しそうですよね。

 

ファミリー共有で購入履歴もシェアされてしまうので、
Bookのサプライズプレゼントなどはギフトを送る前に、
バレてしまう危険性がありますので注意してください。

Apple Booksはデメリットばかり?本の数が少なく発売も遅い&サブスクプランもない!?

便利なApple Booksですが実はデメリットもあります。

 

日本の電子書籍ユーザーの間では有名な話ですが、まず本の数が少ないです

Appleが取扱書籍数を公表してないのでなんとも言えませんが、
少なく感じると思っている方はそれなりに多いようです。

 

さらに、新刊の発売がひと月遅れになることが多いです

なので新巻をすぐ読みたい方は本屋さんで買うのをオススメします。

もしくは、更新のはやい電子書籍を利用するのも一つですね。

 

待つのが嫌いで、完結してから一気に読む人なら気にならないでしょう。

 

また、他社のような月額の読み放題プランはありません

 

恐らくファミリー共有の影響でしょう。

読み放題を始めたらひと家族で1人会員がいるだけでいいですね。

売り切りの本が売れなくなり売上に直に影響しそうです。

 

今後、何か別の画期的な方法で実装されることに期待しましょう。

 

Apple Booksのメリットは?共有以外にあるの?

Apple Booksの支払い方法は?クレジットカード・デビットカードにキャリア決済もOK!

KindleとApple Booksはどっちがいい?Kindle Unlimitedが月980円で読み放題とお得!

KindleとApple Booksの比較ですがApple Booksは
ファミリー共有が便利という点以外は比較にならないです。

 

Kindleは圧巻の200万冊以上の書籍を扱っています。

さらにKindleには「Kindle Unlimited」という月額読み放題プランもあります

 

レビューも多く、初めて見る書籍が面白いかの判断もしやすく、
電子書籍シェアNo.1でセールも頻繁に開催しています。

 

読み放題利用でも見たい書籍だけ買うのもどちらもオススメできます。

セールにより書店で購入するより安く買えることもあります。

 

Appleのデバイスで読むこともできますので付け入る隙がありません。

まとめ

Apple BooksもKindle もそれぞれ「良さ」があります。

 

Apple Booksはシンプルで使いやすく、
ファミリー共有で家族と書籍を共有する事ができるで
家族の誰かが買うだけでみんなにシェアできるのが強味です

 

また、PDFの読み取りや保存、転送、印刷もできて
他のAppとの連携が気持ちがいいアプリです

 

Kindleは書籍数も多く、月額の読み放題プランも完備していて
セールもApple Booksよりも比較的多くお得感があります

さらに書籍のレビューも多く、その書籍の評価をすぐに確認できるので
購入の判断がしやすいのも良いところです

 

それぞれの強みを理解した上で自分に合った方を使ってみてはいかがでしょうか。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました