Twitterは見る専用としても使用可能です。
ですが、自分が見たことが相手に伝わったり、履歴が残るのではないか?と心配もありますよね。
気軽に使用できるTwitterですが、その反面危険もたくさん潜んでいます。
例えば何気なく載せた写真やツイートから住んでいる地域がバレてしまったり、
アカウントが乗っ取られてしまうことで他の人とのDMを覗かれたりする事件などが実際にあります。
そういったことを避けるため、見る専用としてTwitterを利用している方はすごく多いです。
見ることだけを専用とした場合、
身バレしたり、閲覧履歴などが他のユーザーにバレてしまう可能性は0に近いといっても過言ではありません。
ひと昔流行ったSNSの中には足跡機能(閲覧履歴)が相手にバレてしまう機能がついたものがありましたが、
Twitterにそのような機能はありません。
ただし、仮にフォローやいいねをしたり、DMを送信すると相手に通知がいきます。
そういった機能を使えば使うほど身バレする可能性も増えます。
もしTwitterを利用して他のユーザーにあなたが何をみているのかバレたくなかったり、
個人情報が漏れる可能性を少しでも回避したいという方は、
見るだけに留めておきましょう。
いいねやフォロー、リツイートなど何もしないでおくのが一番安心です。
Twitterを見るだけで使う方法!ブラウザや閲覧専用アプリから!
ではTwitterを見る専用として使用する方法についてご紹介します。
大きく分けて2つの手段があります。
Twitterを見るだけで使う方法①アカウントを作らないで使用する
1つ目がアカウントを作らないで使用する方法です。
アカウントを作成しないと利用できないのでは?と思っている方が多いですが、
Twitterは見るだけであればアカウントがなくても使うことができます。
その場合はアプリからではなく、ブラウザ版を使用してください。
Twitterのアプリから始めると、ログインまたは新規登録の2つしか選択肢がありません。
ブラウザから開くとすぐにキーワード検索と書いた欄が出てくるので、
ここに気になるキーワードやアカウント名などを入力すると、
ヒットしたツイートなどが出てきます。
アカウントを作成して使用する場合も基本的な使用方法は同じで、
アプリまたはブラウザから無料ですぐに登録することができます。
フォローやいいねなどの機能は使用せずに、見るだけであれば、
他のユーザーに何か知られてしまう心配はありません。
Twitterを見るだけで使う方法②閲覧専用のサブ垢を作る
また、既にアカウントをお持ちの方は、閲覧専用としてサブ垢を新しく作るのもアリです。
Twitterは何個でもアカウントを作ることができます。
メインのアカウントとは別に、見る専用のアカウントを作って、
使い分けるのも便利ではないでしょうか。
Twitterの動画を見るだけにしたい!検索演算子を使えば絞り込める!
閲覧専用として使用したい場合、
なるべく気になるワードについてのみを表示したり、知りたいですよね。
Twitterで動画を見たい場合、
検索欄に気になるキーワードを入力すると、
さらに「話題・最新・ユーザー・画像・動画」という項目が検索欄の下に出てきます。
動画を見たい場合は”動画”という項目を押すと、
キーワードに関する動画のみに絞り込むことができます。
ですがTwitterの検索欄から絞り込んだ場合、Twitterにあげられた動画だけでなく、
Twitterに関連するサービス(VineやPeriscorp)にアップされた動画まで出てきます。
Twitterにアップされた動画のみを視聴したいという場合、
ここからさらに絞り込むことができます。
ネット検索などに使用される検索演算子というものをご存知でしょうか?
ネット用語として使用されているもので、
キーワードに付け加えることよって更に絞り込むことができ、すごく便利なものです。
Twitterで◯◯に関する動画を検索したい時は◯◯の後に「filter:native_video」を加えてください。
例えば、動物に関する動画を見たい場合は検索欄に「動物 filter:native_video」と入力します。
この時に必ずキーワードと検索演算子の間はスペースをあけてください。
こうすることでTwitterにあげられた動物に関する動画だけを絞り込んで見ることができます。
他にもさまざまな検索演算子があるので、
興味のある方はぜひ調べてみてください♪
Twitterを見るだけでもばれる?ログインしなければ問題なし!
Twitterには足跡のような閲覧履歴がバレる機能はありません。
アカウントを作成して見る専用として利用している場合も、
オンライン/オフライン状態や、検索履歴など相手に何か知られてしまう心配はありません。
しかしアカウントを所有していると、少なからずリスクはあります。
例えば間違っていいねしてしまったり、フォローしてしまった場合です。
通常、そういったことをしてもすぐに何かバレたり、危険に晒される心配はありませんが、
Twitterにはアカウントを乗っ取られてしまう被害も拡大しています。
そういったリスクを最低限に抑えたいという方は、
アカウントを作成せずに使用するのがおすすめです。
その場合はブラウザからTwitterを開き、
気になるキーワードを随時入力して使用します。
アカウント作成せず、ログインもしていない状態なので、
何か身バレしたり、個人情報が漏れてしまう心配もありません。
気になるアカウントやキーワードなどを、何回入力して閲覧しても、
他のユーザーにバレる心配はないので安心してください。
まとめ
Twitterを見るだけ専用として使用する方法などについてご紹介しました。
足跡や閲覧履歴などを知る機能は、Twitterにはありません。
見る専用として使用する場合、アカウントを作成せずに使用することも可能です。
アカウントを作成せずに使用する場合はアプリからでは利用できないので、
必ずブラウザから開きましょう。
他のユーザーに身バレしたり、いいねなど何も知られたくないという方は、
リツイートやフォロー、いいねなどの機能は使用せず、
あくまで”見るだけ”として使用するようにしましょう。
またTwitterの検索欄でよりキーワードに関連したものだけを絞りたい場合は、
検索演算子を使用すると便利です。
その際はキーワードの後にスペースを空けて、
「filter:native_video」を加えて検索してください。