iCloudの写真だけ他にバックアップしたい!Googleフォト・Amazon Photosがおすすめ!

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iCloudに写真を保存すると、容量がすぐにいっぱいになってしまいますよね。

そんな時には、iCloudの写真だけを他にバックアップするのがおすすめです。

では、iCloudの写真だけ他にバックアップするにはどうやるのでしょうか?

 

iCloudの写真だけ他にバックアップする場合は
GoogleフォトやAmazon Photosにバックアップするのがおすすめです

 

それぞれのメリットやおすすめする理由について紹介します。

Googleフォト

Googleフォトは無料で使える容量が15GBまでなので
iCloudに無料で保存できる5GBよりも容量が大きいです

 

Googleフォトの場合は設定から「空き容量を増やす」をオンにしておくと、
写真を保存し終わった後で端末から写真を削除してくれる機能が付いています。

Googleフォトに保存することで、端末の容量を圧迫するのを防いでくれるので、
端末のストレージの容量を節約することができるようになっています。

 

Googleフォトの機能の一つにアシスタント機能というのがあり、
自動で写真を見やすくして、コレクションするようにまとめてくれる機能があります。

また、写真を日付や時刻など時系列で並び替えてくれる機能や、
タグ付けも自動でしてくれるのでとても使いやすくて便利です。

Amazon Photos

次に、Amazon Photosについてですが、
一番大きなメリットは、Amazonプライム会員なら無料で使えるということです

 

ですので、すでにAmazonプライム会員なら、
iCloudの写真だけをAmazon Photosにバックアップすることをおすすめします。

 

また、Amazon Photosの場合は容量制限がないので好きなだけ写真を保存できます。

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iCloud写真バックアップ・Googleフォトのデメリットは無料容量が15GBに制限された点!

iCloudの写真だけ他にバックアップするのにはGoogleフォトがおすすめです。

 

しかし、Googleフォトにはデメリットがあって無料容量が15GBに制限された点です

 

以前までは、写真を保存できる容量に制限が無くてすごく便利でしたが、
現在では無料容量が15GBまでと制限されてしまったのが残念なところです。

 

iCloudの写真を保存するにあたって、15GB以上の容量を必要とする場合は
容量の追加を行うために、有料プランの「Google Oneプラン」に加入する必要があります

 

Googleフォトの容量の料金(Google Oneプラン)について少しだけ紹介しておきます。

まず、無料容量が最大15GBまで、100GBで月額250円(税込み)、
200GBで月額380円(税込み)、2TBで月額1300円(税込み)となっています。

 

Googleフォトは自動でタグ付けを行ってくれるなどと、
写真の保存や整理がとてもしやすいオンラインストレージです。

 

それだけGoogleフォトには良い所やメリットがたくさんあるので、
無料容量が15GBに制限された点についてはとても残念に思ってしまいます。

iCloud写真のバックアップをHDDに保存する2つの方法とは?外付けHDDにも保存可!

iCloud写真のバックアップをHDDに保存する2つの方法を紹介します。

iCloud.comにアクセスしてiCloudからHDDに保存する方法

まず1つ目は、iCloud.comにアクセスしてiCloudからHDDに保存する方法です。

手順は以下の通りです。

 

PCからiCloud.comにアクセスして、AppleIDとパスワードでサインインをします。

次に、「写真」のアプリを選択したら、HDDに保存したい写真を選びます。

 

HDDに保存したい写真を選んだら、画面右上にある雲に下矢印マークを選択すると、
選んだ写真のダウンロードが開始されます。

 

通常デフォルトでは、PCの場合はHDDの「Cドライブ」に保存されますが、
あらかじめ外付けHDDを取り付けてそこに保存することも可能です。

 

外付けHDDに保存する場合は写真をダウンロードする時に、
写真の保存先をデフォルトの「Cドライブ」から外付けHDDに変更すればOKです。

USBケーブルを使用して写真をHDDに保存する方法

iCloud写真のバックアップをHDDに保存する2つ目の方法として、
USBケーブルを使用して写真をHDDに保存する方法があります。

 

手順は以下の通りです。
USBケーブルを使用してiPhoneやiPadとWindowsPCを繋いでください。

 

次に、WindowsPCの「エクスプローラー」を開きます。

Windows10の場合は画面一番左下にある「スタート」を右クリックするとあります。

 

すると、「Apple iPhone」と表示されたアイコンがあるので右クリックし、
画像とビデオのインポート」を選択してください。

 

一部の写真をHDDに保存する場合はインポートする項目を確認、整理、グループ化する」、
すべての写真をHDDに保存する場合は「すべての新しい項目のインポート」を選択します。

 

通常デフォルトではPCの「ピクチャ」フォルダに写真が保存されます。

外付けHDDに保存したい場合は、「ピクチャ」フォルダから移行すればOKです。

iCloud写真のバックアップをパソコンなしでHDD保存?i-Flash Driveを使ってみよう!

iCloud写真のバックアップをパソコンなしで保存する方法もあります。

それは、iPhoneで撮影した写真を直接USBメモリに保存するという方法です。

 

iCloudではなくてUSBメモリに直接保存する方法なので
パソコンが不要でインターネット環境が不安定でも大丈夫です

 

まずそのためには、専用のUSBメモリを用意する必要があります

いくつか種類があるのですが、i-Flash Driveという製品がおすすめです

 

i-Flash Driveでは、専用の管理アプリを使ってデータの保存を行います。

 

このUSBメモリがあれば、iPhoneで撮影した写真のバックアップが簡単にできます。

i-Flash DriveはAmazonや楽天市場などのインターネット通販サイトで販売されています。

 

ちなみに、この製品はApple社の公認USBメモリなので安心して使用できます。

とても便利なアイテムなので、是非一度試してみてはいかがでしょうか。

 

iCloud写真バックアップで考えられるトラブルは?

iCloud写真のバックアップはなかなかされない?好きなタイミングでバックアップ可!

まとめ

iCloud写真のバックアップで他社クラウドやHDDに保存する方法を紹介しました。

 

iCloudの写真だけ他にバックアップしたい場合は
GoogleフォトやAmazon Photosを使用するのがおすすめです

 

Googleフォトは自動でタグ付けをしてくれるなどと便利ですが
無料容量が15GBに制限されてしまったことがデメリットと言えます

 

Amazon PhotosはAmazonプライム会員なら無料で使えるので
プライム会員の場合はAmazon Photosを使用するのがおすすめです

Amazon Photosでは容量制限が無いので、
好きなだけ写真を保存できるというメリットがあります。

 

iCloud写真のバックアップはPCでHDDや外付けHDDにも保存できます

iCloud.comにアクセスしてHDDに保存する方法と、
USBケーブルでiPhoneやiPadとWindowsPCを接続して保存する方法があります。

 

iCloud写真のバックアップはi-Flash Driveを使うとパソコンなしで保存できます

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