インスタのストーリーをうまく使いこなせていますか?
ただ写真を載せるだけでは、もったいないです。
せっかく共有するなら閲覧者の目に留まるような、
おしゃれでセンスのいい投稿にしませんか?
インスタのストーリーで人気の加工としては、
エフェクトを使用したり、お天気スタンプ、線を使った方法があります。
エフェクトとはフィルター機能のようなもので、
色味を変えるだけでなく現実世界には実在しないものを、
実在しているかのように表現するもののことを言います。
エフェクトやGIFはストーリーの投稿画面から保存したり使用できるので、
何か新たにアプリをダウンロードしたり技術などは必要ありません。
エフェクトを使用してストーリーを加工するには、
リアルタイムで撮影してエフェクトを使用する方法と、
撮影済みの写真や動画に後からエフェクトを使用する2パターンあります。
エフェクトを使用してストーリーを加工する方法①リアルタイムで撮影する場合
ストーリーの撮影画面を開き、中央の撮影ボタンを左もしくは右にスライドすると、
エフェクトを選択できます。
ここからお好きなものを選び撮影するだけで完了なので、
とても簡単に加工することができます。
エフェクトの中には顔認証するものや、
画面をタップすると種類を選ぶこともできるものなどがあるので、
確認してみてください。
エフェクトを使用してストーリーを加工する方法②端末に保存済みの写真/動画を使用する場合
ストーリーの投稿画面からアップしたいものを選び、
画面右上にあるキラキラマークをタップします。
するとエフェクトが出てくるので、ここからお好きなものを選ぶと反映され、
このまま共有すると簡単に加工が済んだストーリーをアップすることができます。
保存済みの写真などを使用する場合、
使用できるエフェクトはインスタにデフォルトされているもののみとなっているので、
ご注意ください。
インスタのストーリーをキラキラ加工!エフェクトを追加する方法を紹介!
エフェクトは元々インスタにデフォルトされているものが50種類ほどありますが、
もう一つARエフェクトというものがあります。
インスタを展開しているFacebookは、
エフェクトやフィルターを自作することができる、
「Spark AR」というサービスを提供してます。
ここにクリエイターたちが作った膨大な数のエフェクトが保存されていて、
気に入ったものは追加して使用することができるという仕組みです。
ではエフェクトを追加する方法についてご紹介します。
エフェクトを追加する方法
ストーリーの投稿画面からカメラボタンを一番左にスライドすると、
「エフェクトをチェック」というボタンが出てきます。
これをタップするとさまざまなエフェクトがずらっと一覧となって表示され、
右上に虫眼鏡の検索欄があります。
ここにキーワードを入力すると、それにヒットしたものが出てくるので、
気に入ったものがあるか探してみてください。
もし調べたいキーワードなどがない場合は、上部にカテゴリがあるので、
ここから見てみるのもおすすめです。
そして気に入ったエフェクトがあれば、
下部に「試す」というボタンがあるので、
試したい方はこちらから試してみてください。
保存したいときは右下にある保存ボタンを押すと、
自分のストーリーのエフェクトに追加されるので、
いつでも利用することができます。
インスタのストーリーに気温を表示させるには?気温スタンプが使える!
ストーリーを見ていると、その日の天気や気温などのお天気スタンプを使用しているのを、
見かけたことがないでしょうか?
このお天気スタンプもインスタにデフォルトされているもので、
誰でも使用することができます。
出し方をご紹介します。
まずストーリーの投稿画面からアップしたい画像を選択してください。
そこから画面上部にある四角い顔文字のようなところをタップします。
するとさまざまなツールが表示されるので、
その中から気温のマークを選んでください。
初めは「30℃」など気温が文字で表示されますが、
そのスタンプをタップするとその日の天候のマークに切り替わります。
例えば雨なら傘のマークの下に気温、晴れのち曇りなら太陽と雲のマークの下に気温などが表示され、
いくつかパターンがあるので試してみてください。
写真にこのお天気スタンプを挿入するだけでも、
雰囲気が変わりおしゃれになりますよね。
まれにお天気スタンプが出てこないといったケースがあるようですが、
その場合は端末の設定からInstagramを開き、
位置情報が「オン」または「このAppの使用中のみ許可」になっているか確認してみてください。
その位置情報の天候が反映されているので、
位置情報がオフになっていると使用できません。
インスタのストーリーで線を使った加工まとめ!簡単におしゃれ感を演出!
超簡単に誰でもできる「線」を使った加工をご紹介します。
使用するスキルは文字入力だけでセンスは一切不要なので、
加工初心者の方にもすごくおすすめです。
この加工を使用する場合は食べ物や人物、建物など名称があるものがおすすめです。
また、動画にはあまり向かず静止画の方がおしゃれになります。
まずストーリーの投稿画面からアップしたいものを、
撮影またはカメラフォルダから選択してください。
そこから画面上部にある「Aa 」の文字入力のところを選択してください。
そこに「_ _ _ _ _」このようにアンダーバーとスペースを繰り返すか、
「_______」アンダーバーをスペースを開けずに入力します。
例えばピザの写真をアップするとします。
そのトッピングに「トマト」「チーズ」「バジル」などがあり、これを文字入力したい場合、
「_ _ _ _ _」か「_______」をその対象となるところに矢印のようにセットします。
あとは英語などで名称を入力すると一気にカフェのメニューのような加工になり、
おしゃれ感が増します。
線を二本使って屈折させるのもおすすめです。
すごく簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
インスタのストーリーをアレンジする方法をご紹介しました。
誰でも簡単にできるおすすめの加工としては、
「エフェクト」「気温スタンプ」「線」を使ったものなどがあります。
エフェクトはストーリーの投稿画面から使用することができ、
カメラボタンを一番左までスライドさせると、
クリエイターたちが作成したものを検索することができます。
そこから気に入ったものは追加することができ、いつでも利用可能です。
またリアルタイム撮影でない場合は、
インスタにデフォルトされている50種類ほどのエフェクトを利用して、
後からでも加工することも可能なので便利な機能ですよね。
お天気スタンプはストーリーの加工画面上部にある四角い顔文字のところから使用することができますが、
位置情報がオンになっていないと使用できないのでご注意ください。
さらに最近では「線」を使用したカフェのメニューのような加工も人気があります。
アンダーバーを文字入力し、英語などで名称を添えるだけで、
一気におしゃれ感が増します。
ストーリーを加工すると閲覧者の目に留まりやすく、
注目してもらいやすいというメリットもあります。
少し手を加えるだけで全く違った印象になるので、ぜひ試してみてください。