Apple Musicの学生プランは在学証明ができないと自動的に終了し、
その後個人プランへと変更されます。
学校を卒業した後は専用のメールアドレスも学生証もないので在学証明ができなくなり、
学生プランを続ける事ができません。
卒業した後に違う大学に編入する時や、大学院に進学する場合は、
学生プランを続ける事ができます。
ただし、学校が変わっても新しく学生プランに登録するわけではないので、
期間は最大48か月のままです。
途中で期間が終了して個人プランへと変わってしまう可能性があるので、注意しましょう。
在学証明のタイミングは年度末なので、
卒業する年は在学証明ができないケースがほとんどだと思います。
例え48か月経っていなくても、卒業後は学生プランを継続できません。
このように、学生プランは在学証明ができなくなるか最大期間の48か月が経てば、
自動で終了してしまいます。
卒業のタイミングでApple Musicを続けて使うかどうか、忘れずに検討しましょう。
Apple Music学割抜ける方法は?在学証明更新時に「もう学生ではありません」をタップ!
学生プランを抜けるには、在学証明で学生でなくなった事を申告する必要があります。
更新する時にAppleから通知が来るので、
『もう学生ではありません』をタップすれば完了です。
もちろん途中で抜ける事もできますが、
せっかくなら学生の間はお得に使っていたいですよね。
UNiDAYSの在学証明は嘘をついて突破できるほど甘くないので、
証明ができなくなったら素直に『学生でない事』を申告しましょう。
その後プランの更新のタイミングで自動的に個人プランへと切り替わります。
Apple Musicを使い続けるなら放置していて大丈夫ですが、
月額料金がいきなり2倍になるということだけは注意して下さい。
このように、学生プランを抜ける時は、
在学証明のタイミングで『もう学生ではありません』を選べばできます。
その後は個人プランかファミリープランのどちらかに切り替えができるので、
お好きな方で続けてApple Musicを楽しんで下さい。
Apple Music学割で社会人学生の扱いは?通信制でも学位を授与する大学の学生ならOK!
学生プランは、社会人になってから大学に通ういわゆる『社会人学生』も対象なのでしょうか?
ずばり、『社会人学生』も学生プランの対象です。
社会人の方でも大学に通っていれば学生プランを使う事ができます。
Appleの規約では『学位を授与する総合大学または単科大学の学生の方』を学生プランの対象としています。
つまり、年齢制限はないので在学証明さえできれば、
社会人学生の方も学生プランとして登録ができるのです。
一般的な4年制大学はもちろん、通信制の大学でも対象です。
学校から発行されるメールアドレスか学生証があれば認証がスムーズなので、
チェックしてみましょう。
社会人学生も一般的な学生と何も変わりはなく、
最大48か月か在学証明ができる限りは月580円で登録できます。
今は社会人になってから改めて大学に通う方も増えてきています。
年齢が違うからと言って学生プランを諦めるのは早いです。
改めて勉強に励む方に、ぜひお得な学生プランを使って音楽も楽しんでもらいたいですね。
Apple Music学割の48ヶ月満了後の更新は?解約しない限り自動的に個人プランになる!
学生プランの最大48か月の期間を満了したあとはどうなるのでしょうか?
更新のタイミングで学生プランは終了しますが、
その後個人プランへと自動で切り替わります。
ここで注意してほしいのが、Apple Musicの登録が終わるわけではない事です。
学生プランは終了しても、サブスクリプションのサービスは解除されていないので、
自動で更新されます。
48か月が過ぎても変わらずApple Musicを使い続けるつもりならそのままで大丈夫です。
ですが、あくまで学割だから使っていたという方は、
いつの間にか料金が2倍になってしまうので注意しましょう。
学生プランを48か月使い切った後は、
個人プランかファミリープランのどちらかでしか登録ができません。
例えば4年制大学に入学したタイミングで学生プランに登録して、
4年で卒業すれば何も違和感なく使えます。
ですが、6年制だったり大学院に進学する予定だったりと、
4年以上学生として過ごす方は途中で学生プランの期間が終了してしまいます。
それを知らずに使い続けていると『あれ、料金上がっている!?』なんて事になりかねません。
学生プラン以外でApple Musicを使うつもりがないなら、
サブスクリプションの解約を忘れずにしておきましょう。
まとめ
ここまで学生プランの期間や、対象についてご紹介しました。
学校を卒業した後は、在学証明ができなくなるので自動で個人プランへと切り替わります。
卒業前でも48か月が経てば自動で学生プランは終了してしまいますので、
終了するタイミングは確認しておきましょう。
在学証明の更新でもう学生でなければ、
『もう学生ではありません』を選択しましょう。
その後は個人プランかファミリープランでApple Musicを継続できるので、
ご自分の使い方に合わせて選びましょう。
学生プランは社会人学生の方も対象で、通信制の大学でもOKです。
年齢制限はなくあくまで『学生の方』が対象なので、ぜひお得に音楽を楽しんで下さい。
48か月の期間を過ぎると翌月から自動で個人プランへと切り替わります。
4年以上学生として過ごす方は途中から料金が上がるので注意しましょう。
学生プランは最大48か月と、まる4年もの間、月580円で使う事ができます。
卒業まで目一杯使うなら、登録は早い方がいいですよね。
まだの方は、今のうちにぜひ学生プランを使ってみて下さい。