SNSを使っているとブロックというワードをよく耳にするかと思います。
ブロックとは自分のアカウントにアクセスできなくなるようにする機能で、
迷惑なユーザーや好感が持てないユーザーに対して使うことが多いです。
ブロックされた相手はあなたのツイートが見れなくなり、DMなども送信できません。
Twitterの場合ブロックされたとしても通知が届くわけではありませんが、
すぐにバレてしまう可能性が高いです。
というのも、もしブロックされた相手のアカウントからプロフィールなどを見ようとすると、
「ブロックされているため見ることができません。」とはっきり表示されてしまうからです。
ブロックした側はスッキリするかもしれませんが、
された側としてはブロックされていることに気がついたら、
やはり気分は良くないと思います。
しかもこのブロック機能の厄介なところが、
ブロックした側はブロックした相手のツイートを見れるということです。
これはあまり気分が良いものではないですよね。
ですがブロックされた相手をブロック返しすることで、この問題は解決します。
方法は相手のアカウントを探し出し、プロフィールへアクセスするとすぐにできます。
Twitterのブロックを仕返し!?ブロックされた人をブロックするのがブロック返し！
Twitterでブロックされると、相手のツイートや写真が見れなくなり、
DMも送信できなくなります。
また、強制的にフォローも外されてしまうので、
いつの間にかタイムラインに出てこなくなっていた…ということが多いです。
フォロー数が多ければ多いほど気が付きにくいかもしれません。
思い当たる節がないのにブロックされているとショックですし、
気分が良いものではありませんよね。
そこでブロックされた相手をブロックして、
仕返しのようにすることを「ブロック返し」と言います。
ブロックするということはあまり好意を抱いていないことが多いので、
ブロック返しをすると余計にトラブルになったり、反感をかい関係が悪化してしまうかもしれません。
もしプライベートでの友人などをブロック返しする場合は、その辺りに少し注意してください。
Twitterのブロックされた人にブロック返しする方法！相手のページからできる！
ではブロック返しする方法や手順について詳しくご紹介します。
まず、苦労するのが相手のアカウントを探し出すことです。
ブロックされてしまうと相手のアカウントを検索しても出てこなくなってしまいます。
ではどうすれば良いのでしょうか？
もしユーザー名を覚えている場合は、URL検索で探し出すことができます。
「http://twitter.com/（アカウント名）」こちらのアカウント名のところに、「＠〇〇」の「〇〇」の部分を打ち込んでください。
するとプロフィール画面が表示されるので、右のあたりに出てくる歯車マークを押してください。
そこから「ブロック」をタップして、再度ブロックボタンを押します。
これで相手をブロックする手順は以上となります。
もし、ブロックした側が、された側のツイートをこそっと見ていたとしても、
ブロック返しすることでツイートを見れなくなり、お互いがブロックし合っている状態となります。
Twitterでブロックしてきた人を特定するには？便利なツールを紹介！
ブロックされた場合、相手のプロフィールやDM画面にアクセスするとすぐに気がつくことができます。
ですが、フォロー数が多いといちいちアクセスするのは大変ですよね。
Twitterの公式ではありませんが、ブロックされた数や可能性のあるユーザーを、
探し出すことができる連携アプリがあります。
①ぶろるっく
このサービスではどのアカウントがあなたをブロックしているのかなど、
具体的な内容を知ることはできませんが、
ブロックされている数を知ることができます。
ただデメリットとして、ぶろるっくを使用しているユーザーしか調査対象となりません。
そのため正確に知ることは難しいかもしれませんが、
参考程度に興味がある方は一度アカウントを連携して使用してみてください。
②えごったー
ブロックされた数やブロックされた可能性のあるユーザーを知ることができます。
相互フォロー（両思い）やフォローのみ（片想い）などいくつかにカテゴリが分けられており、
それぞれの人数を知ることができます。
100件以上を知りたい場合は有料プランに加入する必要があるので、
フォロワーがかなり多いと少し限られてくるかもしれません。
こういった連携アプリを利用してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
Twitterのブロック返しについてご紹介しました。
ブロックされた相手をブロックし返すことを「ブロック返し」と言います。
もしブロックされてしまうと、された側は相手のツイートを見ることはできませんが、
ブロックした側は見ることができます。
これは不公平ですよね。
そこでブロック返しすると相手も見ることができなくなるので、お互いに干渉できなくなります。
ブロック返しする際は、相手のアカウントへアクセスし、歯車マークから行うことができます。
ただ、ブロックされると強制的にフォロー解除されてしまうので、
アカウント名を覚えている場合はURL検索してみてください。
フォロー数が多いとなかなかブロックされていることに気が付きにくいですが、
ブロック数やブロックされた可能性のあるユーザーを探すことができる、
Twitter連携のアプリが存在します。
こういったものを利用してみるのもいいかもしれません。
ブロックされていることに気がつくとショックを受けるかもしれませんが、
あまり気に留めないようにしましょう。
ブロック返しは相手の反感を買ってしまう可能性もあるので、関係性に注意して行うようにしてください。