Twitterには特定の人物が自分のアカウントにアクセスできないように拒否することができる「ブロック」という機能があります。
最近ではSNSによる誹謗中傷トラブルや、スパム行為が増えており、
ブロック機能がより身近になっているのではないでしょうか?
私もSNSを使用していて迷惑なアカウントや見られたくない人物には、
迷いなくブロックすることができます。
相手にブロックされたかどうかをチェックしたい場合は、
その人のアカウントからプロフィールへアクセスすると簡単に確認することができます。
ですがフォロワーやフォローしている数が多いと、
いちいちそのアカウントにアクセスして調べてられないですよね。
ブロック数を知りたい…というときはどうすれば良いのでしょうか?
実はそういったときに便利なTwitter連携のサイトがあり、
ブロックされた数やアカウントなどを調べることができます。
Twitterのブロック件数を見るには?自分がブロックした人は設定から確認!
ではブロックしたユーザーや件数はどのように確認すれば良いのでしょうか?
あなたがブロックした相手は設定から一覧として確認することができます。
では、その方法についてご紹介します。
①Twitterを開き、アイコンをタップ
②下の方にある「設定とプライバシー(セキュリティ)」を選択
③「コンテンツ設定」の項目があるので、こちらをタップ
④セキュリティ欄の中に「ブロックリスト」があるのでこちらから確認
ここから今まであなたがブロックしたアカウントを全て確認することができます。
もし解除したい場合は、そのユーザーを選択して「ブロック中」というところがあるので、
こちらを押すと解除することができます。
ブラウザでTwitterを使用しているという方も、
ほとんど手順などは同じなので参考にしてください。
ブラウザでもアプリでもブロックは簡単にすることができ、
相手に何か通知が届いたりすることはないので安心してください。
Twitterでブロックされてる人を知るには?公式アプリでは無理!
ブロックした数やユーザーより、ブロックされているユーザーの方が気になると思います。
なにか相手とトラブルになったのならまだしも、
心当たりがないのに何故かアクセスできなくなっていたり、
ツイートが見られなくなると少し悲しいですよね。
ブロックされている場合、相手のツイートを見られなくなりDMも送信できなくなります。
アカウントにアクセスするとすぐにブロックされているかどうか確認することができますが、
どうしても手間がかかります。
でも誰かにブロックされているかどうか調べたいというときに、
公式でありませんが、Twitter連携アプリがあります。
①ブロルック
②ひすったー
③えごったー
これらのサイトからブロックされた数や、ブロックされた可能性を調べることができます。
「ひすったー」と「えごったー」はブロックされた可能性を調べることができますが、
調べる方法が少し違います。
もし気になる方はこういった連携サービスを利用してみるといいかも知れませんね。
Twitterのブロック確認ツールで誰にブロックされたかチェックできる!
ではブロックされた数や可能性を調べるアプリについて、もう少し詳しくご紹介します。
Twitterのブロック確認ツール①ブロルック
利用前に注意点があります。
ブロルックではブロックされた数を調べることができますが、
調べる対象はブロルックを利用したことがある人に限ります。
そのため、このサービスを利用したことがないユーザーは調査対象にはならないので、
正確な数ではありませんが参考程度に利用してみるといいかもしれませんね。
利用方法は、まずブロルックにアクセスしてツイッター連携をしてください。
そこから「ログインして数えてみる」をタップし、
ブロックされた件数を押すと調べることができます。
Twitterのブロック確認ツール②ひすったー
ひすったーではフォローやフォロワーの変動、相互・片想い・片思われのユーザー、ブロック済みのアカウントなどを知ることで、
ブロックされた可能性などを調べることができます。
これらの数が変動していると、ブロックされたりフォローを解除された可能性を知ることができます。
こちらもTwitterと連携できるので、連携してから始めてください。
Twitterのブロック確認ツール③えごったー
えごったーではブロックされた数を調べることができます。
注意点としてはえごったーとTwitterを連携してからの数を調べることができるので、
えごったーを利用する前にブロックされた場合は知ることができません。
誰かにブロックされた場合は通知がくるので、すぐに知ることができます。
気になるという方はぜひ連携して利用してみてください。
まとめ
Twitterでブロックされた数を知る方法についてご紹介しました。
あなたがブロックしたアカウントを確認したい場合は設定から調べることができます。
逆にブロックされたユーザーや数を知りたいときは、
Twitter公式ではありませんが連携のサービスが複数あります。
これらのアプリから、
・ブロックされた数
・ブロックされた可能性
について、調べることができます。
ただ対象となるのがアプリと連携してからであったり、
このサービスを使用しているユーザー同士のみが対象になるなど、
ブロック数について正確に知ることは難しいかもしれません。
参考程度に知りたいという方はぜひ利用してみてください。
トラブルなど何も心当たりがないのにブロックされていることを知ると、
ショックを受けるかもしれません。
最近ではSNSでの犯罪や誹謗中傷などトラブルが増え、
ブロックすることに抵抗が少なくなっているユーザーが増えつつあります。
なので、例えブロックされていることに気がついても、
あまり深く考えずに気軽に利用できるといいですね。