Apple Music学割申請のやり方は?学校発行の学生用メアドの登録を!

スポンサードリンク

Apple Musicの学生プランに登録するには学生である事を証明しなければなりません

その時に使えるのが、学校が発行した学生専用のメールアドレスです。

 

■専用メールアドレスで登録

この学生専用のメールアドレスは、
大学や専門学校に入学した時に生徒全員に学校側が発行するものです。

いわば『生徒を識別できる』ものであり、学生である事を証明できるのです。

 

Apple Music内で学生プランを選択すると
『利用資格の確認』という項目が出るのでタップします。

その後、大学名とメールアドレスを入力します。
(※ここでのメールアドレスは何でも大丈夫です。)

 

次に、学校用のメールアドレスを2回入力します。
入力後、このメールアドレス宛てに承認メールが届きます。

メール内の『学生ステータスの確認』をタップして、証明は終わりです。

これで学生プランを使う事ができるようになりました。

 

このように、学生プランの在学証明はメールアドレスを使ってする事ができます。

いつでも登録ができる様にiPhoneなどの端末にメモで残しておいた方がいいかもしれませんね。

スポンサードリンク

 

Apple Music学割申請にメアドがない場合は?継続する場合には学生証明書が必要!

Apple Music学割のメールアドレス登録はブラウザでUNiDAYSの学生証明サービスへ!

Apple Music学割の対象は大学生・短大・専門学校!高校生の年齢でも高専生は対象に!

Apple Musicの学生プランは、通常は大学や専門学校に通っている人が対象です。

 

しかし、年齢は高校生と同じでも高専生は学生プランに登録できます

 

高専とは『高等専門学校』の略であり、
高校と同じく中学を卒業したら入学できますが位置づけとしては専門学校と同じです。

 

そのためApple Musicの学生プランの対象にもなるという事ですね。

 

ちなみに短大や専門学校の学生もプランに登録できるのは日本だけで、
アメリカやカナダは大学生、もしくは修士や博士課程の学生に限定されています。

 

高校生はNGで高専生はOKと、不平等だと感じる人もいるかもしれません。

しかし、こればかりは教育制度の違いもあるので仕方ないと思います。

 

このように、学生プランは18歳以下でも高専生なら登録できます。

『大学行くまで個人プランで我慢か…』と諦めずに、
高専生は今すぐ学生プランに登録しましょう。

 

Apple Music学割は卒業後どうなる?継続には在学証明が必要

Apple Music学割は卒業後どうなる?在学証明を出せなくなったら48ヶ月満了で終了!

Apple Music学割はいくら安くなる?通常プランの980円が580円と毎月400円も安くなる!

Apple Musicの学生プランは月580円で個人プランと同じく使い放題です。

個人プランの月980円と比較すると400円もお得なので、
大学生や専門学校生には本当におすすめです

 

最大4年間有効なので4年制大学に通う学生は卒業まで月580円で使えます

学生プランはどれぐらいお得になるのか、個人プランと年単位で比較してみましょう。

1年間使った時

個人プラン⇒980円×12か月=11,760円
学生プラン⇒580円×12か月=6,960円

なんと4,800円も違います。いかに学生プランがお得に使えるかがわかりますね。

 

しかも学生と個人で使える機能が違う、なんてこともありません。

通常の個人プランと同様に音楽が楽しめます。

 

最大4年間とご紹介しましたが
その前に学生でなくなったら認証がされず個人プランへ移行するので注意して下さい

 

このプランは学生の特権でとてもお得に使えるので、
うっかり個人プランに登録してしまった学生の方はぜひ切り替えを!

Apple Music学割に高校生で入る裏技ある?嘘をついて加入できるほど簡単ではない!

学生プランは大学生からが対象ですが、
高校生でも入れるような裏技などはあるのでしょうか?

 

結論から言うと、高校生でも入れるような裏技はありません

嘘をついてもバレますし、Apple Musicの学生承認はそう簡単に突破できません。

 

例えば適当な大学名とメールアドレスを入力しても、
そのメールアドレスを持っていなかったら承認メールが届きません。

 

ちなみに、大学に入学が決まっていても入学前は登録できません

 

無料トライアルをまだ使った事がなければ、ぜひそちらから使ってみましょう。

クレジットカードを持っていなくても登録できるので、高校生でも使う事ができますよ。

 

もしくは家族に頼んで、みんなでファミリープランを使いましょう。

人数が多いほど学生プランのようにお得に使う事ができます。

 

このように、学生プランは高校生では登録できず、裏技もありません。

無料トライアルやファミリープランを駆使しながら、大学生になるのを待ちましょう。

 

Apple Music高校生は入れない?iTunesカードで個人プランのお試しも♪

Apple Music学割申請で学校名入れて大学に連絡行く?メアドで確認できるから大丈夫!

まとめ

ここまでApple Musicの学生プランについてご紹介しました。

 

学生プランを使うには、学校から発行されるメールアドレスが必要です

アドレスを入力後、届いたメールから認証されて登録する事ができます。

 

同じ年齢でも高校生と違い高専生は学生プランに登録できます

うっかり他のプランを使ってしまっていたら、
ぜひ学生プランに切り替えて下さい。

 

学生プランは月580円で個人プランと比べて400円もお得です

1年で換算すると4,800円4年間19,200円も違います。

入学したタイミングで登録すれば、とってもお得に使えますね。

 

高校生は学生プランに登録できず
裏技のようなものもありません

どうしても安く使いたい場合は、
無料トライアルを利用するか家族に頼んでファミリープランに登録してもらいましょう。

Apple Musicの学生プランは、
他のプランとの差はなく最大4年間使えるお得なプランです。

 

学生の特権を利用して、たくさんの音楽と出会ってみて下さい。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました