OneDriveの同期が遅い?すぐにできる解決策を一挙紹介!

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OneDriveの同期が遅いとイライラして困ってしまいますよね。

今回は、OneDriveの同期が遅い時にすぐにできる解決策を紹介します。

OneDriveの同期がスムーズに行えるようになるので、ぜひ試してみてください。

 

OneDriveの同期が遅い時にすぐにできる解決策を紹介します。

・キャッシュを削除する
・ファイル名の無効な文字を修正する
・アプリをリセットする
・ストレージ容量を開ける
・ファイルを圧縮する
・インターネット接続環境を見直す

 

OneDriveの同期が遅くてなかなか進まない時は、
これらの解決策をまず試してみてください。

すぐにできる解決策なので、試してみる価値はとても大きいです。

 

今紹介した解決策について詳しく解説をしていきます。

キャッシュを削除する

キャッシュが溜まっているとOneDriveの同期が遅くなる原因となります。

キャッシュを削除してから再度OneDriveの同期を行ってみてください。

ファイル名の無効な文字を修正する

ファイル名に無効な文字を使っている場合、
同期が進まない原因となります。

無効な文字を修正して、再度同期をしてみてください。

アプリをリセットする

アプリをリセットすることで、同期が遅いのが解決することがあります。

アプリのリセットで同期のトラブルが解決できるかもしれないです。

ストレージ容量を開ける

ストレージ容量を十分確保することも大事です。

ストレージ容量がいっぱいの状態では同期も遅くなってしまいます。

ファイルを圧縮する

ファイルを圧縮して同期すると、同期がスムーズに進みます。

OneDriveでは同期を行う時に、
ファイルの容量が大きすぎても小さすぎても遅くなる原因となります。

インターネット接続環境を見直す

インターネット接続環境を見直すことも重要で、
同期する時には一定の通信速度が必要なので確認してみましょう。

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OneDriveで同期が保留中のまま進まない!キャッシュの削除が必要!

OneDriveで同期が保留中のまま進まない場合は
キャッシュの削除が必要なので消去してください

 

キャッシュの削除は簡単にできるので、ぜひ試してみてください。

それでは、削除のやり方について紹介していきます。

OneDriveのキャッシュを削除する方法

OneDriveのキャッシュを削除するには、
Microsoftアップロードセンターを開いて「設定」をクリックし、
「キャッシュファイルの削除」をクリックすればOKです。

キャッシュの削除が終わったら一度パソコンを再起動させてください

 

また、Microsoft OfficeのWordやExcelなどを利用している人は
「オプション」を選択して「保存」のタブからキャッシュの設定にある
「キャッシュファイルの削除」をクリックするのでもOKです。

 

OneDriveで同期が保留中のまま進まない時には、
キャッシュの削除をすることで同期がスムーズにできるようになります。

 

Microsoftアップロードセンターの「設定」から
「キャッシュファイルの削除」を行ってみてください。

キャッシュの削除をぜひ試してみてください。

OneDriveで同期できないのはファイル名のせい!?無効な文字を修正で同期!

OneDriveで同期できないのはファイル名のせいかもしれません。

ファイル名に無効な文字を使用している場合同期できない原因になります

 

この場合は、無効な文字を修正してから同期することで解決します。

無効な文字

OneDriveのファイル名で無効な文字となるのは、

“*:<>?/\|の文字で、他にもスペース文字も無効の対象です。

無効なファイル名

.lock、CON、PRN、AUX、NUL、COM0-COM9、LPT0-LPT9、
_vti_、desktop.ini、~$が含まれるファイル名は無効となります。

 

OneDriveを同期する時に無効な文字を使用している場合は、
その文字を削除するなりして名前を変更したうえで、再度同期をしてください。

 

OneDriveで同期できないのはファイル名に原因があるかもしれないので、
無効な文字を使用していないか確認・修正を行ってから再度同期してください。

OneDriveの同期トラブルはアプリのリセットで解決できるかも!

OneDriveの同期トラブルはアプリのリセットで解決できるかもしれません

同期のトラブルが起きた場合はアプリのリセットを行ってみましょう。

Windows、Mac、Android、iOSのそれぞれのリセット方法を解説します。

Windows

スタートボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」を選択します。

%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset

上記のコマンドを名前欄に入力し、「OK」をクリックしてください。

Mac

まず一度OneDriveを終了させてください。

「設定」から「OneDriveを終了」を選択で終了になります。

次に、「アプリケーション」フォルダーからOneDriveを探してください

「OneDrive」を右クリックし、「パッケージコンテンツの表示」を選択し、
「コンテンツ」、「リソース」フォルダーを参照してください。

ResetOneDriveApp.commandをダブルクリックし、OneDriveを起動させ
セットアッププロセスを終了させればリセット完了です。

Android

「設定」を開き「アプリケーション」を選択し、
「アプリケーションの管理」を選択してください。

次に、「OneDrive」を選択し「強制終了」、「データのクリア」、
「キャッシュのクリア」の順にタップしていきます。

その後、アプリをアンインストールしてから
再度Google Playからアプリをインストールしてください。

iOS

OneDriveアプリを長押しし、アプリをアンインストールしてください。

アプリを長押しするとバツのマークが表示されるのでタップしてください。

端末を再起動させてから再度OneDriveのアプリをインストールします。

まとめ

今回は、OneDriveの同期が遅い時の解決策を紹介してきました。

 

OneDriveで同期が保留中のまま進まない時はキャッシュの削除が必要です

キャッシュの削除を行ってから、再度同期を行ってみてください。

 

OneDriveで同期できないのはファイル名のせいかもしれません

無効な文字を修正してから再度同期を試してみてください。

 

OneDriveの同期トラブルはアプリのリセットで解決できる可能性があるので
同期トラブルが発生している場合はこちらの方法もぜひ試してみてください

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